令和4年2月8日(火)A.M.
学校全体で育ててきた稲のワラを使用し,3人一組に分かれて,協力し合ってしめ縄を作りました。
石巻市地域づくり基金事業助成金を活用させていただき,ふだんの授業で作成するモノづくりとは一味違った体験ができたと思います。
1つの作品として仕上げるために,どのように工夫したらよいのか…
うまく作れない時,どのような言葉で伝えて,どの部分をお手伝いしてもらったらよいのか…
自分で考えて行動する…主体的に,そして協力して作り上げたしめ縄は個々の個性によってカラフルで可愛いリース型に仕上がりました。
《授業を終えての感想》
・ずっと使う作品だから丁寧に作りたいと思った。
・糸鋸(いとのこ)はあぶない,怖いと思っていたけれど,たくさんの方々の教えで危なくなくて楽しかった。
・糸鋸を使ったことがなかったから自分にできるか不安だったけれど,自分なりのいい作品が作れた。
私たちは危なくないように,モノづくりを楽しめるようにお手伝いするだけ…
自分で思い描いた作品を仕上げられたことは本当にすごいこと!!
1つのできた!!をしっかり,自分自身に褒めてあげて欲しいです。それを繰り返していくうちに,どんどん自分を好きになり,ほんの少しずづでも,自分に自信が持てるようになります。今日とは違う明日の自分に出会えるようにがんばってください。
令和3年10月10日(金)A.M.
6年生の家庭科『トートバック』作成のため,久美先生共に大谷地小学校へ。
自分で作りたいけれど,なかなか難しい作業…。『右手でやってみて,左手でやってみて,それでもだめだったらまた教えてくれますか。
それでもだめだったらまた来てくれますか…?』 一言一言丁寧に伝えてくれる姿が印象的でした。
家庭科の授業は初めてでしたが,図工とはまた違った角度で関わることができて楽しかったです🎶
12月12日(月)、5年生図工の授業指導に行ってきました。
糸鋸を使って、自由に思い思い描いた作品を仕上げていきます。
我が子が小学生時代にお世話になった恩師…明子先生からの依頼とあって講師の先生方には目いっぱいがんばっていただきました。
たくさんの目と手で楽しくモノづくりの時間を過ごす子どもたちと向き合えてよかったです。
12月17日(金)、1年生対象に職業人講話を行いました。
コロナウィルスの影響で昨年度より縮小し、6つの教室を使用して行いました。
お越しいただいた講師は7名。今年は豪華な講師のコンビが誕生しました。
令和5年1月28日(土)
マルホンまきあーとテラスにて「しょうゆ博士の出前授業」を行いました。
参加児童は「しょうゆの本当の色や味が分かって楽しかった」そうです。
昔から変わらずあり続けている存在に感謝しながらこれからも大切に食したいですね。
令和4年9月17日(土)
マルホンまきあーとテラスにて「青少年のための科学の祭典」を行いました。
市内に通う小学生が集まり、湯目先生を講師に迎え昨年に引き続き楽しい時間を過ごしました。テレビの液晶を通して見るガラスの不思議はとてもおもしろかったです。首をかしげるこのスタイルが不思議を興味関心へとつなげてくれました。
なによりうれしかったのは、たくさんの大人スタッフがかけつけてくださったこと。そのお力添えがあって楽しく終えることができました。